2018.8.22実用新案ってたまに聞くけど、何?
(響子)
本間先生!
クライアントの方からこの製品で
実用新案がとれないかどうか検討してくれ
と言われたんですが・・・・
(本間)
実用新案ですか~。
例の小冊子で、実用新案についての記事が
あるので、まずはそれを見てもらおうかな。
(響子)
なんか、この小冊子の記事、結構過激
ですよね~。
「ハリボテ」とか言っちゃっていいん
ですか~?
(本間)
記事にも書いてあるとおり、実用新案の中
には、まともな内容のものもあるにはあるけど、
まともな考案だったら、発明として特許にした
方が正直いいと思うんだよね。
(響子)
そうですか。
私も弁理士試験の勉強をしてるので、
実用新案についても勉強してるんですが、
本当に役に立つ制度なのかどうかまでは
考えたことはないですね。
(本間)
2017年に出願された実用新案は
6000件ぐらいなので、この数字を
多いと見るか少ないと見るか・・・・
(響子)
それで、クライアントの方には、なんと
答えたらいいですかね。
(本間)
そうだね。
その製品について、第三者に模倣されたく
ないのであれば、特許かデザインパテント
(意匠登録)をお勧めするね。
それとも、ただ単に他社への牽制とか、
「実用新案登録済み」ということをアピール
したいのであれば、実用新案でもいいと思うよ。
(響子)
わかりました。
クライアントの方にはそのように伝えます!
2018.3.12デザインパテント
(響子)宮川先生!
去年のブログで、意匠登録の話をされて
ましたけど、読者の方からもうちょっと
具体的に教えて欲しいというリクエストが
ありました!
(宮川)
え~と、去年の2月の件かな?
弁理士の引き出しその2ってやつね。
(響子)
そうです、そうです!
私は実例を見ていたからわかるんですけど、
実例を見ていない人は何のことやらさっぱり
ということらしいです。
(宮川)
わかったわ。
じゃあ、特別に読者の皆さんに実例を見せて
差し上げましょう!
(響子)
それって、もしかして今年発行予定の小冊子
のネタですか?
(宮川)
そうよ。当所のクライアントの
「デザインパテント」よ!
(あえて意匠登録とは言わない!)
PDFにリンク
↓
(響子)
これって、ロボット用の服ですよね。
胸のあたりにタブレットみたいな表示部が
あるあの・・・。
そうか、胸にタブレットみたいなのが
ついているから、胸に穴が空いているんですね。
私は着れないわ・・・(^_^;)
(宮川)
このデザインパテントの特徴はね、服の
胸のところが六角形状に空いているという
ところなのよ。
だから、六角形の穴が空いているロボット用
の服は、ほとんどこのデザインパテントの権利
範囲に入るわね。
(響子)
それはすごいですね~。
じゃあ、他社が類似品を出すとしたら、
穴を長方形とか正方形にすれば逃げられる
んじゃないですか?
(宮川)
・・・ふっふっふ・・・響子ちゃん。
そんなことは想定の範囲内よ!
ちゃんと、四角形も五角形もデザイン
パテントを取っているのよ。
(響子)
え~っ!
それじゃあ、他社は類似品を作るのは
難しいですよね。
デザインパテントって、権利範囲は狭い
っていう先入観があるんですが、やりように
よっては広い権利が取れるんですね!
(宮川)
そうよっ!
これからもクライアントのビジネスの
成功のために、広いデザインパテントを
目指すのよ!
(響子)
はいっ!
宮川先生!
2018.3.3弁理士試験で大事なこと(2)
(響子)本間先生。
弁理士試験で「事前の準備」の他に、
大事なことって何ですか?
(本間)
響子ちゃん、弁理士試験に受かるためには
何が必要かわかる?
(響子)
え~っと、当たり前すぎて正解かどうか
わからないですけど、試験で合格点を取ること
ですか?
(本間)
そのとおり!
試験本番でちゃんと合格点を取ることが
必要だよね。
私の経験なんだけど、不合格だったときの
試験本番で、「あ~っ、これ勉強したの
覚えてる!え~っと、あのときのゼミで
やった問題で、え~っと・・・何だっけ?」
という感じで、結局思い出せなかったんだ
よね。
(響子)
それは、準備はしていたけど、肝心の本番で
役に立たなかったっていうことですか?
(本間)
そうなんだよ。
そのとき、思ったのは、「試験前にきっちり
詰めておくことが大事だな」ということさ。
前回の話で、試験の直前(2週間前)に、
何回もぐるぐる回せて最終チェックができる
資料の準備をするっていうことが大事だって
言ったよね。
こんな感じで準備したものをぐるぐる回し
ておけば、試験本番では楽勝で再現できる
と思うよ。
(響子)
なるほど~。
ということは、弁理士試験で大事なのは、
「日頃の準備」と
「最後の詰め」っていうことですね。
(本間)
その通り!
じゃあ、忘れないように、何回か復唱して
みましょう。
弁理士試験の勉強は~
「日頃の準備と最後の詰め!」
「日頃の準備と最後の詰め!」
「日頃の準備と最後の詰め!」
これで試験の心構えはばっちりさ!
(響子)
本間先生、有り難うございます!
なんかやる気が出てきました!
これからも試験勉強がんばります!
2018.2.25弁理士試験で大事なこと(1)
(響子)本間先生。
今、弁理士試験の勉強をしているんですが、
ゼミでも成績がいまいち良くなくて、へこんでます。
何とかしたいんですが・・・。
(本間)
弁理士試験か~。懐かしいな~。
もう20年以上前だからな~。
試験制度も当時とはだいぶ変わっているし、
私の経験で響子ちゃんにアドバイスできるのは
心構えぐらいかな~。
(響子)
どんな心構えですか?
是非教えてください!
(本間)
試験本番までまだ何ヶ月も前っていう状態では、
たまにモチベーションが上がらないことあるよね。
ところで、響子ちゃんは去年の弁理士試験で、
試験直前にどんなことを考えた?
(響子)
去年ですか?
去年は、何というか、準備不足で・・・
問題を解いていても、他の問題がどうだったか
気になって、あんまり集中できなかったような
気がします。
(本間)
実は私も、合格前の年は、試験2週間前に、
「こんな直前にもなって、試験直前に見直す
ための資料の準備さえできていない!
今までの長い期間で、自分はいったい何を
していたんだ~!」
という感じで、自分で情けなくなったね。
←こんな感じ
まあ、その年は順当に?落ちたんだけど、
試験が終わった後、早速「試験2週間前から
繰り返して確認できる試験のための資料作り」
をはじめたんだよ。
(響子)
そうですか。本間先生も受かる前の年は
準備不足だったんですね。
(本間)
そうなんだよ。
人間誰しも怠け心があると思うんだよ。
それでも、最終的に結果を出すためには、
やるべきことをやらないといけないし、
そのモチベーションを保つための一つの
手段が「日頃の準備が大事」っていう気持ち
だったんだ。
響子ちゃんも参考にしてみてね。
(響子)
本間先生、有り難うございます!
私も「日頃の準備」を進めようと思います!
(本間)
どういたしまして。
じゃあ、次回は、もう一つ、試験で大事な
ことを伝授してあげるね。
2018.2.18特許出願できるか?
(響子)本間先生。
前回の「特許出願すべきか否か」ってわかりやす
かったって評判です!
「次号につづく」ってなってましたけど、続きは
どんな感じですか?
(本間)
え~っと、特許出願を検討すべきってなったあと、
どうするかだよね。
それは、「特許出願できるか?」だね。
(響子)
先生~。特許出願なら、書類を書いて特許庁に
提出すればいいので、できるに決まっているじゃない
ですか!
(本間)
う~ん・・・。
響子ちゃん、特許出願って、何の目的でするわけ?
(響子)
それは「新しいアイデアができたら、それを特許で
独占して、クライアントさんが他社に対して有利な
状況でビジネスを進めるようにするため」ですよね。
(本間)
すごいね、正解!
特許で、クライアントの有利な状況をつくって
クライアントの役に立つようにするためだよね。
じゃあ、出願が特許(登録)にならなかったら?
クライアントのためになる?
(響子)
ならないです~。(^_^;)
あっ!それで特許出願の前に特許出願できるか
どうかを検討する訳ですね。
私のやっている先行技術調査もそのためです
よね!
(本間)
そうそう、そういうこと。
また、知的財産が何となくわかる小冊子の
ネタがあるから、皆さんにお見せしましょう。
特許出願できるか←PDFにリンク
響子ちゃんもこれを読んで頭の中に入れて
おいてね。
(響子)
は~い!
読者の皆様の感想や質問もお待ちしていま~す。
問い合わせフォームから送ってもらっても
いいですし、下のメールアドレスに入れても
いいですよ。
info@ip-focus.com
(メールをするときは@を半角にして下さいね。)
2018.2.10特許出願をするべきか否か?
(響子)本間先生。
ホームページの問い合わせ欄に質問がありました!
簡単に言うと、
「新しい製品のアイデアがあるのですが、特許って
取った方がいいですか?」
っていう質問です。
(本間)
響子ちゃんならどう回答する?
(響子)
何言ってるんですか!
先生は弁理士でしょ!
「取った方がいいです!」っていう回答以外に
何があるんですか?
(本間)
いや~、ケースバイケースなんだよね。
特許を取らなきゃいけない場合もあるし、特許出願
しない方がいい場合もあるんだよ。
(響子)
え~!!!
そうなんですか?
(本間)
それじゃあ、その質問者さんには、この資料を
見せてあげて。
↓ (PDF書類にリンクしています)
(響子)
これって・・・
「特許出願すべきか否か?」なんて、今回の
質問にぴったりじゃないですか。
これ、先生が作ったんですか?
(本間)
そうだね。知的財産って、やっぱり普通の人に
とってはハードルが高いので、知的財産のことを
ほとんど知らない人でも、
「知的財産が何となくわかる小冊子」
をつくっていて、これはその一部なんだよね。
(響子)
「何となくわかる」って、そんなんでいいんですか?
(本間)
そうだね。普通の人は知的財産について、基本的な
事項が何となくわかっていれば、間違ったことをして
損をすることもなくなるじゃないかと思って。
例えば、特許出願や意匠出願をする前にホームページ
やSNSで発表しちゃうとか、しなくなるでしょ。
それに、知的財産についてがっつり知りたい人は、
「事業をサポートする知的財産実務マニュアル」って
いういい本があるからそれで勉強してもらえば
いいかな~と思って。
(響子)
そうですか。それじゃあ、さっきの資料を質問者の
方に送ってみますね。
ところで、この本って、2015年に出版された
本なのに、最近でもアマゾンの「発明・特許」部門で
ちょくちょくトップ10に入ったりしてますね。
そういえば、期末の予算消化のために何冊か購入した
知財部の人もいるって聞きました。
開発部門の人に配るそうです!
(本間)
う~ん。手前味噌で何だけど、知的財産の様々な
シーンでのケーススタディができる本って、なかなか
ないんだよね。
それに、各部門の専門家が集まって、一生懸命
頭を振り絞って書いた本だから、知的財産の実務本
としてはよくできていると思うよ。
響子ちゃんもこの本をよく読んで、
お客様から質問されても即答できるようになってね。
(響子)
は~い。がんばりま~す!
2018.2.4時間の使い方!
(響子)本間先生!
結構長い間ブログの更新をさぼり
ましたね。
おかげで、私の出番がないので、
皆さんに忘れられてますよ~。
(本間)
申し訳ない・・・。反省してます。
(響子)
ところで、本間先生。
私も最近調査の仕事がいっぱいで大変なんですよ。
弁理士試験の勉強もあるし、何か仕事と勉強を
こなすいい方法はないんですか?
(本間)
忙しさにかまけてブログを更新していない私が
言うのもなんなんだけど、この本を読んでみたら?
「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか」
(中島聡 著)
(響子)
どんな本ですか?
中身を簡単に教えて下さい!
(本間)
後でちゃんと読むんだよ!
この本は、「時間」をテーマに書かれた自己啓発本
で、 著者自身がいろいろ実践して成果を出した方法
について 記載しているんだ。
私は、時間管理の本はいろいろ読んだけど、この本
には 結構影響を受けたな~。
著者はWindows95の開発を行って、今ではパソコン
の 常識となっている「右クリック」を発案した人
なんだ。
それで、この本で著者が言いたいことは、
時間を制する者は世界を制する
締め切り前のラストスパート型はダメ
仕事の最初の20%でほとんど仕事を終わらせて
後の80%は流した状態で仕事を完成させる。
その他にもいろいろとメソッドが・・・
具体的には、朝早く起きて20倍の速度で仕事を
して、 午前中に仕事をほぼ終わらせる!
(ドラゴンボールの孫悟空の「20倍界王拳」
のイメージ)
お昼は18分間昼寝をする!
午後も通常の2倍(イメージ)の速度で仕事を
する!
仕事を終わらせて、自分のための勉強や、人生を
楽しむ ために時間を使う!
こんな感じかな?
私も朝早起きしての20倍界王拳(イメージ)と、
お昼の18分の昼寝はずっと続けています。
(響子)
それで先生はいつもお昼寝してたんですね。
私もその本を読んで、時間の使い方を変えようかな~
2017.6.12事務所を引っ越しました!
(響子)皆さ~ん!
お久しぶり~!
皆さんに報告で~す。
最近、事務所を引っ越しました!
最近、引っ越しが忙しくて、ブログがなかなか
更新できなかったんですよ~。
決して言い訳じゃないですよ~(汗)。
(本間)
え~!、響子ちゃん、
事務所が引っ越したことを皆さんに
お伝えしてなかったの?
(宮川)
本間センセ~。人ごとみたいに言わないで下さい。
先生はブログをチェックしてなかったんですか?
(本間)
いや~、それは~、はっはっはっは。
じゃあ響子ちゃん、引っ越し先を皆さんにお知らせして!
(響子)
東京メトロ丸ノ内線の「新宿御苑前」駅のすぐそばで~す!
駅の1番出口(現在工事中)を出て、周りをきょろ
きょろ見回すと、「ミライザカ」っていう看板が
見えると思います。
そのビルの8階に引っ越しました~。
詳しくは、ホームページの地図をご覧下さい。
http://ip-focus.com/access/index.html
新しい事務所は、この「ミライザカ」っていう居酒屋
さんとか、インドカレー屋さんとか、100円ショップ
もあって、とっても楽しいで~す!
近々皆さんにもご紹介しま~す!
2017.2.1弁理士の引き出し その2
(響子) 前回の続きで~す。
前回は、特許で狭い権利しか取れないときに、具体的に意匠や商標でどうやって他社の参入障壁をつくるかっていうところで終わってましたよね。
(宮川) そうね。
具体的には、まず意匠登録だけど、特許だけじゃなくて意匠登録で「その製品(発明品)の形状的な面から権利化を図る」ことが必要ね。
それも、ただ単に製品の形を意匠登録するだけじゃ不十分で、外から見える各パーツ(形状要素)についての権利化を図ることが有効よ。
(響子) ということは、全体意匠だけじゃなく、部分意匠で権利化を図るって言うことですね!
(宮川) おっ。響子ちゃん、最近ちゃんと弁理士試験の勉強してるわね。
部分意匠のこともバッチリね!
(響子) はいっ! バッチリです!
それでも、昨日のゼミ後の飲み会で、技術系の人からあんなこと言われたんで、ちょっと自信ないです。
(宮川) まあ、そういう人も、今後ちゃんと勉強するか、目的意識を持って実務をやるようになると、意匠の大切さと有効性がわかると思うよ。
(響子) 目的意識って? どんな目的を意識するんですか?
(宮川) それは知財っていうツールを如何にクライアントのために駆使できるかっていう目的意識よ!
(響子) それって、本間先生も口癖のように言ってますよね。弁理士たるもの、そういう意識が大事なんですね!
私も、そんな意識高い系の弁理士を目指します!!
(宮川) 「意識高い系」ね・・・(笑)。
ところで、その部分意匠なんだけどね、例えば、このロボットだったら、この部分とか、こんなところとか、部分意匠にすると、他社としてはいやな権利になるわよね。
(響子) え~っ! こんな部分だけでいいんですか?
それに、その部分って、技術的には必然的にその形になっちゃうようなところですよね。
(宮川) へ~、響子ちゃん、以外と鋭いわね。
それが、この部分を部分意匠で権利化する狙いよ。
技術的には必然的にこういった形になるっていうところが、形状的に新しいのであれば、その部分を意匠登録で権利化しちゃうと後発の他社としては参入しにくいでしょ。
そうすると、へたに狭い権利になった特許よりも有効に製品を保護することができる場合があるのよ。
(響子) そっか~! 他社にとっては「いや~な権利」っていうのを狙って意匠出願するんですね。
でも、なんか性格悪くなりそう・・・・。
2017.1.27弁理士の引き出し
(響子) 本間先生~!
聞いて下さいよ~。
昨日、弁理士受験生のゼミの仲間と飲み会だったんですけど、
私が「意匠のわかる弁理士」になりたいって言ったら、
技術系の人に「意匠なんて形が権利になるんだろ?権利が狭くて使えないよ~。
特許は思想を保護できるから特許をとれば意匠なんて取る必要ないよ。」なんて言われたんです~!
なんか、悔しくて・・・、ちゃんと言い返せなかった自分にも腹が立って!
先生、こんなときはなんて言い返せばいいんですか~?
(本間) はっはっはっ。
技術系の人にありがちな考えだね~。
一般的にはその人が言うように、特許は技術的思想を保護するもので、意匠は物品の外形を保護するものだから、ちょっと考えると特許だけ取っておけば・・・なんて考えの人がいてもおかしくないよね。
(宮川) いるのよね~。その手の人。
特に特許一筋の人とか言いそ~。
でも、それって、自分には特許以外に引き出しが
ありませんって言っているようなものよ。
私たち弁理士は、ざっくり言えば、知財というツールを利用して、如何にクライアントのビジネスをマーケットで優位に立たせるか、そういう視点でお手伝いをする専門家だと思うの。
だったら、そのツール、いわば「引き出し」ね、それがいっぱい有った方がクライアントの役に立てると思わない?
(響子) そうですよねっ!
(宮川) 例えば、今はやりのロボット。これなんかは関節の制御とか、結構昔から特許出願がいっぱいされていて、先行技術がいっぱいあるの。
そんな中に特許だけで乗り込んでいってごらんなさい、先行技術のせいで広い権利がとれなくて、結局特許になっても狭~い権利になっちゃったりするよね。
それと、製品としてのロボットって、既に特許切れの技術だけでそこそこいいものができたりするでしょう?
そうなると、特許だけじゃ他社の類似品を押さえられなかったりするんだよね。
(響子) う~ん。ちょっと難しいけど、何となく宮川先生の言いたいことがわかります。
(宮川)こういうときには、意匠や商標を加えていろいろな面から他社の参入障壁をつくって、クライアントのビジネスの優位性を確保することを考えるべきよね。
具体的には・・・・
(響子) 具体的には・・・?
(宮川) 長くなりそうだから、また次回ね。
(響子) え~っ。そんな~。
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