2018.3.3弁理士試験で大事なこと(2)
(響子)本間先生。
弁理士試験で「事前の準備」の他に、
大事なことって何ですか?
(本間)
響子ちゃん、弁理士試験に受かるためには
何が必要かわかる?
(響子)
え~っと、当たり前すぎて正解かどうか
わからないですけど、試験で合格点を取ること
ですか?
(本間)
そのとおり!
試験本番でちゃんと合格点を取ることが
必要だよね。
私の経験なんだけど、不合格だったときの
試験本番で、「あ~っ、これ勉強したの
覚えてる!え~っと、あのときのゼミで
やった問題で、え~っと・・・何だっけ?」
という感じで、結局思い出せなかったんだ
よね。
(響子)
それは、準備はしていたけど、肝心の本番で
役に立たなかったっていうことですか?
(本間)
そうなんだよ。
そのとき、思ったのは、「試験前にきっちり
詰めておくことが大事だな」ということさ。
前回の話で、試験の直前(2週間前)に、
何回もぐるぐる回せて最終チェックができる
資料の準備をするっていうことが大事だって
言ったよね。
こんな感じで準備したものをぐるぐる回し
ておけば、試験本番では楽勝で再現できる
と思うよ。
(響子)
なるほど~。
ということは、弁理士試験で大事なのは、
「日頃の準備」と
「最後の詰め」っていうことですね。
(本間)
その通り!
じゃあ、忘れないように、何回か復唱して
みましょう。
弁理士試験の勉強は~
「日頃の準備と最後の詰め!」
「日頃の準備と最後の詰め!」
「日頃の準備と最後の詰め!」
これで試験の心構えはばっちりさ!
(響子)
本間先生、有り難うございます!
なんかやる気が出てきました!
これからも試験勉強がんばります!
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